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★ トイレのがいど ★

どんなトイレがあるの?なぜペットボトルが?
旅先では何かと気になるのがトイレ事情。

★まず★
セネガルにももちろんトイレはある。一般家庭では離れにトイレ&水浴びの小部屋がある。厠か。
一般的にはアラブ式。ホテルや高級住宅には洋式トイレもある。農村部へ行くと囲いを作っただけの簡単なトイレになる。
また、後処理に紙は用いず、水と左手で局部を洗浄する。

★洋式★
ちょっと高級な家庭に行くと見ることができる。いわゆる普通の洋式。ただし、便座が外れていて使用時に自分で乗せないといけないことが多い。または、どっかに紛失してしまっていることも多い。
都会では水洗も普及しているが下水処理場は無い。したがって、河川の汚染はひどい。日によって悪臭が町じゅうに立ち込めているといった状況。

★アラブ式★
セネガルの一般家庭や公衆便所に最も多くある形式。
日本の和式ぼっとんトイレに似ている。ただし、落とし入れる穴が腕くらいの直径しかないのと、便器に金隠しが無いという違いがある。。
まれに、水洗機構が付いている場合もあるが、たいてい壊れている。

★地面式?★
特に農村部では地面に囲いを作っただけの簡素なトイレが一般的。水浴び場と兼用になっていることが多い。大の残りが見当たらないことから、大は外の荒野でしてしまうものと思われる。(僕はそうした)。。

「てらんが写真館」→ アフリカ村体験 参照

★公衆便所★
町や村に公衆便所は無い。都市であれば店に入って借りるしかない。小さな町であれば民家に頼めばOKしてくれる。
なお、ガラージュ(自動車のターミナル)や鉄道駅には公衆便所がある。番人のおじさんに小10F。大25Fを支払うと、空き缶に水を入れて渡してくれる。男性の場合、小はそこいらへんでしてしまうことが多い。

「セネガルこぼれ話」→ しゃがんでいる男の話 参照

★草むら★
長距離移動中にもよおした場合は遠慮せずに運転手に申し出よう。「トワレット!」と叫べばよい(別に叫ばなくてもよいが)。
車はすぐに路肩に止まってくれる。ついでだから他のお客さんもたいてい用を足す。草むらに。草むらが無い場合は仕方ないので堂々とする。おばちゃんは特に堂々とばっと布を捲り上げて。。
ペットボトルを持参している人が多いのに感心する。持っていない人は持っている人に水を分けてもらう。

★ペットボトル★
用を足した後処理に紙は用いない。水と左手で局部を洗浄する。(左手は不浄と言われるのはこのためでもある)このため、一般的にはトイレにペットボトルが備わっている。小さなヤカンのこともあれば、缶詰の空き缶のことも多い。
とにかく、事前に水があるかどうかを確認し、無ければ補給してから用を足す。
草むらですることの多い長距離ドライバーなどは、ペットボトルを常に携帯している。
ちなみに、僕も自宅のトイレには2本のペットボトルが常駐している。慣れればこの方が清潔であると思う。まだ慣れない人はどこに行くにも常に紙を携帯すること。。

★便所の虫たち★
殆どが汲み取り式のため、ハエがぶんぶん飛び回っているのはあたりまえ。落とし入れる穴からゴキブリや白くてうにゅうにゅ動くハエの幼虫(通称ウジムシ)が見え隠れしているのもあたりまえ。あたりまえすぎて、すぐに慣れる。





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