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★ ニョジョールぼーっと3日間 ★


★ 2003/9/19~21 ★
Niodior(ニョジョール、Dakarから南へ約200km)へ出掛けた。島であるので、船で渡らねばならず、その船は1日1往復しかないので、その船の時間に合わせて、朝6時半に家を出た。乗合バスが出発したのが8時半。乗合バス(カール)の旅は遅い。町々で止まり、客が乗降り、トイレ(草むら)に行く者あり、たくさん寄って来る物売りから買い物する人有り・・。ジュフェール(ニョジョール対岸の船乗り場)に着いたのが1時半、船が出たのが2時。ニョジョール到着が3時過ぎ。距離はたいしたこと無いけど、セネガル隊員の居る場所の中でもっとも交通の便の悪いところかも知れない。。
夜は隣の無人島内にあるキャンプに泊まった。手漕ぎボートで満天の星空の中、マングローブに囲まれた無人島に向かって行くとき、とてもわくわくした。

翌日、ニョジョールの果樹隊員FOさんに島を案内してもらい、畑や水田を見せてもらった。僕が普段事務所勤めという事もあって、土と水と現地の人と共に生活しているFOさんの姿がとても立派に思えた。
海に囲まれた小さな島なのに、真水も豊富で(雨季だからだが)土もきちんとあり、驚いた。雨季と乾季の景色の差はとても大きいので、乾季の様子を見たらまた印象はずいぶん違うのだろうけど。
ニョジョール銀座と呼ばれるマルシェ(市場)には、道端におばちゃん達がいろんな物を売っている。にんにくをひとかけら単位で売っている。野菜も切り売りしている。でも、おばちゃんたちは元気がいい。セレール語(この地方の現地語)を僕らは話せないのに、構わずいろいろ質問してくる。
野原で少年が椰子の気に登ってココ椰子の実を取っている。1つ頼んで取ってきてもらった。ほのかに甘い水が入っていて、とてもおいしい。Dakarでも売っているけど、味がしなかったので、こんなもんかな。と思っていたけど、これはうまい。
夕方海で泳いだ。入り組んだ内海という地形のせいか、波が無く穏かで温かい海だった。ボーっと泳ぐことが出来た。
夜、浜辺にランプを置いて、同期の村落隊員NYと夜遅くまで飲んだ。

朝起きると、キャンプの管理人が居ない。朝飯の時間を過ぎていて、しかも帰りの船の時間も迫っている。どこ行っちゃったかなー。と、不安に思っていると、いきなり眠そうな顔をした彼が現れた。寝坊したらしい。朝食は食べずに、ボートで船着場に向かった。
帰りの船には間に合った。沢山の荷物を積み込んでいる。人もたくさん、ぎゅう詰め状態。出向してすぐに、雲行きが怪しくなった。みんな手荷物を奥に押し込んでいるので、なにかな?と思っていたら、来た!嵐だ。突風が吹き荒れ、大粒の雨が「イテテっ!」この状態で転覆したらやばいぞ。と思っていると、すぐに止んでしまった。パンツまでびしょ濡れ。
無事に帰りのカール(乗合バス)に乗ることもでき、ひと安心。夕方Dakarに帰り着き、家の近所でビールを1杯飲んで帰った。ぼーっとのんびりできた週末だった。
Niodiorの皆さん、ジョーカンジャ (ありがとね)。

★ ニョジョールあれこれ ★
「旅するがいど」→ ニョジョール を見る。





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